秋は汗かきに注意！気をつけておきたい臭い対策

秋から冬にかけては、汗の量が少なくなってくるので、体のあちこちでかく小さな汗はそんなに気にならないと思います。

夏は大量に汗がでてしまうので、タオルで拭いたりスプレーしたりで対策をしてましたが、気にならないくらいの汗だとそのまま放置してませんか？

秋の汗は、夏にでる汗と違って臭いがしやすいんです。

汗かきの方にとっては対策しておくのは重要なことになります。

秋の方が汗臭い理由とは

夏の暑いときにかく汗は、粒が小さくさらさらしてると思います。

反対に暖房が効いてる部屋にいるときなど、脇や足がだんだんベトベトしてきたって経験ないですか？そのベトッとした汗が強い臭いの原因なのです。

その汗が臭う理由について次のようなことがあります。

涼しくなると、水分をとる量が減って汗が濃くなる！

汗をかいても着ているものが多くなり蒸発・乾燥しにくい！

少量の汗なので、そのまま放置してしまう！

心当たりがありますよね(>_<)

最近では、保温性のあるインナーなどが多く売られていて、それは中に熱がこもりやすくなっていて、臭いの原因の雑菌が繁殖しやすい環境になっているのが原因になっています。

また、脇や足裏といった少量で部分的な汗で、それほど不快にならないのでそのまま放置してしまいがちになります。

冬に帰宅して服や靴下を脱いだとき、モワッと臭いがしたことって、誰もがあると思います。

次は、どうしたら臭いが抑えられるのかについてです。参考にしてくださいね。

服を脱いだときクサって思ったことあるよね～！秋の汗のニオイ対策

秋の汗のニオイ対策を3つの原因の順番にみていきたいと思います。

汗をかかない時期は汗が濃くなる

秋や冬は汗をあまりかかなくなるので、意識して汗をかくようにすると、ベトベトした汗は少しは改善されると思います。スポーツの秋なので、定期的に体を動かして汗をかく習慣をつけてみては？

本格的に改善したい時はこちら！冬になる前に体質改善されてみてはいかがですか！

服の着る枚数が増えるため汗が蒸発しにくい

寒いとどうしても着込んでしまいます。どの施設も空調が整っているので、中の服は多少薄めでもいいのではないですか？

また、体にぴったりの服は通気性が悪いので、少しだけ空気の層ができるように、ゆったりめに服を着るようにしましょう。

汗がでてもそのまま放置してしまう

汗の量が少ないからといって放置はダメ!! 一日数回デオドラントシートなどで拭き取っておきましょう。

わきがや汗かきの方などの臭いの特に気になる方は、脇にデオドラント剤をつけておく！

そうすると面倒な拭き取りもいらないですし、仕事の後にお誘いがあっても大丈夫！

また、ケアのしにくい足裏も忘れずに(^O^)

涼しくなったからといって安心ぜず、しっかりと対策していきましょうね。