20代からの脇汗対策!生理の臭い、緊張で汗が止まらない人へ

20代女性におすすめの脇汗の対策方法をお伝えしてるブログです。脇汗を止める方法や脇の臭いを改善できる方法をご紹介しています。ワキガのような強いニオイを気にならない程度に改善できる方法などもご紹介しています。汗っかきの方など脇の下の汗を止めたい方や臭いを消したい方はぜひチェックしてみてくださいね!

多汗症の治療は保険がきくの?適用されるのはどんなとき?

f:id:nrsk-115:20160128145046j:plain

 

普通の人でも脇から汗が出ることは体温を調整するためなので通常のことなのですが、多汗症は異常な量の汗が脇から出てしまうので、これを腋窩多汗症と呼びます。


腋窩多汗症の原因となる病気が見つかった場合の人を続発性多汗症と呼び、特に原因がないけれど多量の脇汗をかいてしまう人を原発性多汗症と呼びます。

 

多汗症って保険適用されるの?

f:id:nrsk-115:20160128144817j:plain

普通に汗が多いという人の場合では、一般的に健康保険の適用はできません。

しかし脇汗で悩んでいる人は数多く、脇汗でびしょびしょになった洋服が恥ずかしいとか、汗の臭いが周囲の人にバレたら嫌だと言う人が多いと思います。

この大きな問題が人前に出たくないという気持ちにさせ悩ませる要因でもあります。

 

中には学生で不登校になってしまったり、社会人で仕事をしている人は会社に行けなくなってしまう人もいます。

多汗症は治せるものなら健康保険で治したいですよね。

 

多汗症の治療で保険適用になる場合

治療の中には多汗症ボトックスというものがあるのですが、保険適応になるケースはどういった場合なのでしょうか。

これは医師が特別な原因がないけれど、日常生活に支障が出てしまうほど脇汗がでる病気と判断した場合保険が適用できる可能性があります。

この保険適応となる病名は原発性腋窩多汗症と呼ばれ、特に脇の下に異常な発汗を生じる病で、脇から腕へ汗が垂れてしまったり、服に汗染みができるほどの汗をかいてしまう人を指します。


しかし他の病気や服用中の薬が原因となり脇汗が増えている人は、元々の病気を先に治療する必要があるので、多汗症ボトックスの保険適応外となるケースもあります。

 

保険適用は、だれでもあてはまることではないので、実費を払うとなったら負担が大きくなりますね。

年に数回の治療が必要で、負担もさらに大きくなりますので、治療ばかりに頼らず、体質改善にも努力してきたいです。 

 

多汗症の治療方法について|まずは、生活習慣を見直していきたい -