通勤通学の時に使える脇汗対策とは?少しの工夫で悩み解消!
通勤通学の時にやっておきたい脇汗対策とは?
夏場は、朝のラッシュの時間帯でも気温が高く、汗がダラダラでてきてほんと困りますよね(>_<)
電車で通勤通学をしている方は、ラッシュの時は満員電車で人の熱気が加わり、普段あまり汗をかかない人でも出るくらいです。 一日の始まりでもうすでに汗だくになっていると、見栄えが悪いし、なにより自分自身が不快です(>_<)
そこでちょっとした時間汗を止める方法や一日中脇汗に悩まない方法をご紹介しますのでお試しください。
通勤通学時の少しの時間に汗を止めておく方法
通勤通学時のわずかな時間だけ汗を止めておきたいと思いますよね!
そんな時おすすめが、リンパ節がある首の周りを冷やす方法です。
首のまわりを冷やすことで血液の流れが悪くなり汗が出にくくなります。
これは頭から汗がよく出る人にも効果的で、市販のものを使わずに実践することができます。
脇汗の場合は、脇の下を冷やすことで脇汗が止まりやすくなります。
冷やすものは、保冷剤をタオルにくるんで当てておくのもいいでしょう。
最近では、タオルが濡れたままの状態で保存できる容器もあるようですので、タオルを使ってもいいと思います。カバンの中に保管できるのでいいですね。
社会生活においては脇汗対策は大事です!日中ずっと効果のある対策を
通勤通学は毎日のことなので、朝出かける前に対策をしておくことも大切です。
汗対策といえば制汗剤を使っている人は多いかと思います。汗をよくかく体質の方は特に、制汗剤などでしっかりと対策をして出かけましょう。
よく見かけるのがスプレー式のタイプなのですが、あまり長い間の効果はなく、自宅を出る前につけても通勤通学途中に汗がまた出はじめたってことないですか? 汗が出たままにしておくと臭いの原因になって、職場や学校についた時に臭ってきたりします。
そうならない為にも持続性のある、肌に直塗りできるものを使いましょう。
デオドラント製品はたくさん売られていますが、朝出かけて帰宅するまで効果が持続するデオドラント製品をおすすめします。
制汗スプレーは手軽で便利なのですが、汗ですぐ流れ落ちてしまったり、頻繁に脇につけていると雑菌の繁殖を抑えるいい菌まで死滅させてしまい、余計にイヤな臭いを出してしまう場合があります。
デオドラント製品は、クリームタイプかスティックの直塗りできるものをおすすめします。